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敏感肌×年齢肌のための美肌つくりブログ

美人の基本の「き」のお水のパワー

・・と、たいそうなタイトルをつけてしまいましたが

キレイを印象付ける要となるのは、肌や髪の艶。
肌や髪の艶があれば、顔のパーツがイマイチでも
イマイチパーツは個性的魅力として映ると思います。

逆にどんなに目鼻立ちが美しくても
髪や肌がガサガサしていると

美人だけど清潔感がない??
なんかだらしないのかな?と思われて
もったいないワと思うのです。

という訳で

色白が七難隠すというなら
肌艶は全難滅失させる!くらいのパワーがある(栄田比)。

日常生活で簡単にできることは
二つ、思いつきます。

・油を変える
・水を変える

コストをほとんどかけずに習慣化できることで
簡単な事は、このあたりかなと思います。

油についてはまた後日書くとして
今日は水について、私の経験も合わせながらお話します。

肌細胞は一番最後に水分や栄養がまわってくると言われています。

お酒を飲み過ぎちゃう人やサプリを多くとる人、
動物性脂肪(肉、乳製品)、酸化した油(コーン油、ベニバナ油など)を日常的にとっている人は、
内蔵にも負担をかけやすくなっているので

内臓脂肪が増えたり、むくんだり
ダイエットにも良くないことはもちろん

乾燥肌になったり
シミやシワになりやすかったりするので

生活の見直し、↑このような食品を
まずは週に2~3回におさえつつ、

水を一日2リットルほど飲むようにすると
ベスト

ここに、お酒はもちろん
お茶、コーヒー、ジュースは含みませんのでご注意を。

お茶やコーヒーのカフェイン類は
利尿作用によりむくみ改善
運動前に飲むことで体脂肪を燃えやすく!

なんて
ダイエットにとっては効果的な部分もありますが、肌影響を考えるとやっぱりマイナス面が多そうです。

栄田は、一ヶ月カフェイン絶ちをしたあたりから乾燥痒みがなくなってきて
細胞の中が水分で満たされてきたのかなーと実感したことがあります。

年をとるにつれ、肌の水分保持力は衰えていくので、
カフェインで無駄に水分を排出すると
もったいなくないですよね。

運動の汗は運動は成長ホルモンも活発化するし
刺激物であるカフェインでの水分排出とは別物だと思います。

水分のとりすぎで
水毒は大丈夫?と思われる方

体の
古いものは排出して
新しいものに入れ換える
という作業に滞りがあるので

水は1~1.5リットルあたりを目安に
同時に先程あげた食事内容を見直していくと

水はけのよい清らかな流水が通っているような体作りになるかと思います。

ミネラルウォーターがなかなか取り入れられない方は
塩素除去する浄水器をつけておくとよいですね。
塩素は消毒作用があって腸に良くないのはもちろん、肌にも刺激になって乾燥の原因にもなるという研究結果もあるので気を付けたいところです。

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