11Jan

前回は、お肌の赤みを消すスキンケア、おすすめの美容成分について書きました。
今回は赤み隠しメイクにについて、栄田の10年の酒さ、アレルギー性皮膚炎、敏感肌・・と診断されながらも、その間はケアとメイクでやり過ごしてきましたので、実際に使ってよかったものもご紹介しながら書いていきますね。
日焼け止めはマストアイテム
紫外線、特に紫外線の中でもA波と呼ばれるものは、お肌の奥深くまで到達してコラーゲン等のぷりぷりお肌のもとになる組織を壊します。
室内にいても窓からも容赦なく入ってくるので、1日の始まりのケアに是非使うことをお勧めしてます。
お肌が赤くなっている状態は、普通の状態に比べ刺激に特に弱いので、紫外線の害も受けやすくなりますので。
日焼け止めの中の「酸化亜鉛」はA派をカットするパワーが大きく、消炎作用もありますので、日焼け止めでスキンケアも兼ねられる優れものだと思います。
この酸化亜鉛、消炎の他に収斂効果があって、ちょっと乾燥しやすいので脂性肌でニキビが気になる方、毛穴が気になる方には良いと思います。
乾燥肌さんも、先のスキンケアでしっかり保湿しておけばOKです。
一般的に、敏感肌には「酸化チタン」の方が肌の刺激性は少ないと言われていますが、A波のカットパワーは酸化亜鉛よりも劣りますし消炎効果もないので、このあたりは使用感やお好みで選ぶと良いんじゃないかと思います。
先ほど載せた画像の日焼け止めは、栄田がずっと愛用しているマッドヒッピー社の酸化亜鉛入りの日焼け止めです。
うっかり出しすぎると、お顔がまっしろしろになっちゃうんですが!
赤みをイイ感じにカバーしてくれたりして。疑似色白メイクにも使えます。
あえてこの白みを使って、韓国系白肌メイク女子もいるみたいですねー。
コントロールカラーで赤み消し
赤に緑を混ぜると黄色になる効果を使って、緑のコントロールカラーを使うと赤みを抑えることができます。
::栄田の失敗談::
お肌の色は、イエローベース・ブルーベースと分けられすそうですが、栄田はイエローベース。
BAさんの、イエローベースの方の赤み消しは「グリーンだと浮くからイエローがいいですよー」とのおすすめでイエローのコントロールベースをタッチアップ。
つけた時は良かったので購入しましたが、時間がたつとお肌がどんどん黄ばみ、土色みたいなくすんだ肌になっちゃいました!
それからグリーンのコントロールカラーに買い替え、一件落着。落ち着きました。
ほんのちょっとの赤みなら、資生堂の「ホワイトルーセント ブライトニング スポットコントロール ベース UV」で隠せました。日焼け止め効果もあって厚塗りにならずイイ感じ。
完全に赤い!!という肌状態の時は全然隠せませんので、そんな時はファンケルのグリーン下地「を使っていましたが、2014年にリニューアルされたようで、その後の効果は現在不明・・・。ごめんなさい!
コントロールカラーは「緑」そしてしっかりてテクスチャーを選ぶと良いと思います。
ファンデーション、コンシーラーで赤み消し
赤みを消すリーサルウェポンです。
経験上、ファンデーションは、パウダーのミネラルファンデーションが一番キレイにつきました。
カバー力はリキッドファンデーションが上、というのはよく聞きますが、お肌が赤くなっている時はその肌質も悪いことが多く、リキッドファンデーションだと、毛穴落ちや色むらが気になってしまうんでうすね。
肌全体はパウダーでマットに仕上げて、ゆる~いリキッドファンデーションに近いテクスチャーのコンシーラーで気になる部分を消すと、陶器肌の完成です。
こちらのコンシーラーはMACのだけど伸びよく、毛穴も消してくれるし、なおかつクレンジングも落としやすいので気にいって何度もリピしています。
MACは、敏感肌でも使えるアイテムが多いと思います。
でも人によって肌が反応する成分は全然違いますのでパッチテストをしてから選んでくださいね!
栄田は、一時期は、赤身がすごすぎで緑の絵の具塗りたい・・・と思っていたほどでしたが、
メイクで隠しつつ、お肌の炎症を抑えて強い肌作りをスキンケアで赤み抹消していきましょう♡
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