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敏感肌×年齢肌のための美肌つくりブログ

食べてセラミドを増やす食品をご紹介♥EPAが良いみたい

お肌にいい食品は多々ありますが、「セラミドを増やす」に的を絞った食品はあるのか?
「食事」でセラミドは増やせるのか調べてみたところ
ありましたよー♥(

どうやら「EPA(エイコサペンタエン酸)」がセラミド産生に一役買ってくれるようです。
「EPA」は、オメガ3系脂肪酸に含まれるもので、アマニ油やシソ油、青魚に含まれるオイルがが代表的なもの。
ヒトの体内では作れない脂肪酸なので外から積極的に採りましょう!と言われているオイル。

これらオイルに含まれる「EPA」がお肌の真皮のセラミドを増やしたという実験結果がありました。
セラミドは表皮にも真皮にも存在していて、表皮のセラミドはバリア機能に。
真皮のセラミドは、エラスチンというお肌の弾力繊維を働かせる機能があるそう。

「EPA」は真皮の方を増やすということで、表皮のバリア機能を強化するというわけではないけれど、
ハリやシワ改善などの、アンチエイジングには効果的だそう。

乾燥肌、敏感肌、年齢肌のお悩み症状
(肌の赤み、痒み、化粧品が染みる、つっぱる、毛穴の開き、シワ、たるみ・・・シミ以外ほとんど??)
に、バリア機能の低下が原因の1つと言われています。

バリア機能が低下すると
外部からの刺激(アレルゲンやウイルス等)が表皮内に入り込んできたり
お肌の中の水分を蒸発させてしまうからです。

バリア機能は、お肌のターンオーバーが正常化して健康的なターンオーバー周期になると回復してくるのですが
ターンオーバーを正常化するのは、何にもしなままでは結構難しいよう・・・。

炎症、トラブル状態のお肌はケアしていかないと、ますます悪化して
ひきづる敏感肌や、炎症の色素沈着、同じ場所にできるニキビ等
お肌トラブルを繰り返してしまうので、表皮のお肌トラブル全般には表皮のセラミドケアも大事です。

EPAを多く含む食材


こちらのサイトから画像をお借りしました。

EPAを多く含むのは、お魚ばかりですねー。いわし、まぐろ、さばがトップ3です。
タンパク質も一緒に採れるし、お魚は美肌食材の宝庫♥
いわし、まぐろ、さばのトップ3に加え、さんまやアジはスーパーやコンビニに缶詰で売ってるし
簡単・お安く買えるのもウレシイですね。

化粧品はお顔に限定されるけれど(美容液を全身たっぷり使える肝っ玉のデカさが欲しい・・・笑)
食事は全身に回るからオトクですよね。

EPAは血液をサラサラにする効果もあるので、くすみ取りにも効果がありそうですね!

たるみやシワに効果的なフルーツ。こちらは日本ではなかなか食べられないけれど
旅行に行って見かけた時は試してみると良さそう!
神々の蜜アグアへのすごい効果

参考資料;Lipid functions in skin: Differential effects of n-3 polyunsaturated fatty acids on cutaneous ceramides, in a human skin organ culture model.

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