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敏感肌×年齢肌のための美肌つくりブログ

敏感肌の手作り化粧品が原点となったラミドラボーテの開発秘話

敏感肌と年齢肌を健やかに美しくすることだけを考えたスキンケアアイテムを、貴女へ

・お肌を健やかに美しくしてくれる
・効果を得られるのに安全
だから、使い続けられる。

手にとっていただいた方に喜んでいただけ、愛される製品を目指したラミドラボーテが生まれた幸運をお話させてください。

私の肌はなぜ綺麗にならないの?

ラミドラボーテの企画担当の栄田です。

化粧品の企画をしているというと化粧品業界に身をおいていたと思われますが、以前は、美容がとにかく大事な女性タレントさん等を企業に紹介する会社の役員をしていました。

また、私は、様々な種類の肌トラブルに見舞われ、肌トラブルが絶えず、スキンケア製品はもちろんエステやクリニックとありとあらゆるスキンケアを試してきました。
そんな私の以前の夢は「せめて普通肌になりたい。」だったのです。

ちょっとした乾燥や刺激でも、すぐに荒れてしまう敏感な肌質の私にとって、
市販の敏感肌用化粧品はどれも合いませんでした。

可愛らしいパッケージに包まれたデパート系スキンケア化粧品を使いたい乙女心に負けて、「今度こそは!と使ってみてはまた後悔」の連続でした。

安全と信じて使ってみた自然派化粧品の方が、合わないどころか、デパート系よりも状況が悪化してしまう始末。
「肌断食」と呼ばれる「何もつけないケア」でも、肌はどんどん悪化するばかり。
このようにして、化粧品ジプシーの日々が長く続いたのです。

それと同時に、
「一生、肌は荒れ続けたままなのか?」
「なんで私の肌にはどの化粧品も合わないの?」
「私が満足できる化粧品はこの世にないの?」
という疑問が頭から離れなくなり、
世の中にないなら、いっそのこと自分で作ろう!という気持ちが強くなっていきました。

手作り化粧水への挑戦と好評

そこで、まずは自己流の化粧水を自作することにしたのです。

色々試して数年経ったある日、
ものは試し」と、エイジングケアやクオリティーアップに効果があると言われるスーパーフードサプリメントを細かく砕き、海外の研究論文等を調べながらそれらの効果を補強してくれそうな成分と一緒に手作り化粧水に混ぜ込んでみたのです。

すると、まず一番に感じたのは肌のトーンアップ。

さらに口元、フェイスラインの年齢サインが気にならなくなったり、
肌にハリが出て、きゅっと引き締まったように感じました。
もちろん、刺激の強い成分を入れていないので、肌荒れは一切ありません。

面白くなって、
嫌がられながらも知人に
「これ、顔面の右側だけ塗って左右比較してみて!」
と塗ってもらってみたところ、
「なんとなく、右側だけ引き締まって、透明感が出た気がする。」
と、まじまじと鏡を見ながら言われたこともあり、よし!!と手ごたえをつかんだ私は、自己流化粧品の開発にのめり込んでいったのです。

また、同じく敏感肌の母にも1か月ほど自作化粧水を使ってみてもらったところ、
母の同僚の女性から
「肌がなめらかになったんじゃない?」とか、
「表情が柔らかくなったんじゃない?」とか、
と嬉しい反応をもらえたそうで、とても喜んでくれました。

同じような肌の悩みを持つ女性にも使用してもらえたら、喜んでもらえるかも。
肌の悩みが解消されたら、メイクもおしゃれももっと楽しめる。そしたら人生がどんどんたのしくなるはず。

こんな想いが徐々に強くなっていったのです。

でも、本格的な化粧品を作って販売するためには、基本レシピだけでは全然足りません。

お客様に安心してご使用いただける製品を、確実にお届けするためには、
経営者やスタッフ、取引先や専門家、商品開発資金や会社運営資金など、足りないものだらけでした。

開発・運営チームの構築

幸運だったのは、会社全体の運営をお任せできるプロ経営者が見つかったことです

弊社代表の須賀は、元々は銀行マンで、国家資格も持ち、色々な事業の内側を深く知っている者なのですが、
さらに、須賀の奥様が敏感肌で、化粧品選びに悪戦苦闘している女性だったので、話を理解してくれる人だったのです。

ちょうど新しいビジネスを始めようかと検討していた矢先に、私の化粧品のアイデアが彼のイメージとフィットしたようで、トントン拍子に会社の骨格が出来ていきました。

顔の広い味方が見つかり、それから取引先や相談相手が一気に増えていったのです

化粧品は、肌に塗るものですから、安全を確保するための法律や規制等がしっかりしています。

弁護士の先生も敏感肌女性の悩みに共感していただける方を探してくれました。

資金の心配もしなくて済むようになり、会社の体制が整いました。

このような流れを経て、私は正式に企画販売担当役員ということになりました。

「関係者全員が敏感肌女性の味方」という全く新しいタイプの化粧品会社が誕生したのです。
社名は「プレシャスな美しさ」の意味を持つ「P-BEAUTE」、
ブランド第一号の名前も「美の友達」の意味を持つ「L’AMI DE LA BEAUTÉ」と決めました。この名前もフランス在住のデザイナーさんのご協力を得て決めたものです。

いくつもの運命的な出会いがラミドラボーテの礎になっています。

素人とプロが協力したから突破できた壁

「この化粧品すごくいい!」という手ごたえがあったところで、
所詮はまだまだ素人の手作り化粧品の域を出ていません。

試してみてくれた母や、お友達からも、
保湿力、色や匂い、分離等、改善ポイントを沢山指摘されました。

まず解決しなくてはいけなかったのが、
乾燥肌・敏感肌にとって良くないと言われるけれど、製品の安定性と使用感のために必要不可欠な界面活性剤防腐剤をどうするか?どれをどれだけ入れるのか?
という問題でした。

調査研究に快く協力していただける方も少しずつ増え、
この2つの悪玉について調べる日々が始まりました。

関連する専門書や、海外の研究論文等では、様々な立場からの様々な評価が紹介されていて、
唯一絶対の法則と呼べるものは見つかりません。

結局、頭に入れた専門知識を土台にしながら、
敏感肌女性の肌で「実際に起きたこと」に素直に従って
、「ラミドラ流の理論として補強していく」方が、日本人女性にとって役に立つし、確実と思ったのです。

ラミドラ流の理論が1つ進展したと思ったら、専門家にエビデンス(機能証明)を準備してもらったり、展示会等に足しげく通って、商品企画開発に詳しそうな方を捕まえては、乾燥肌や敏感肌に関する疑問をぶつけてみたりと思いつく限りのことをしてみたのです。

やはり、第一線で活躍されている現場の方の生声はとても参考になりました。(中には「売れればなんだっていいんだ」というようなお声もあり、とても悲しくなりました。だから私のような敏感肌の女性が増えるのだと)

驚きだったのは、界面活性剤や防腐剤に関して、
「常識として一般的に信じられていること」と「業者同士が本音で話すこと」が “全く違う” ということでした。

界面活性剤やパラベンは絶対悪だと信じていたのですが、
どうも本当のところ、そうではなく、実は、条件次第で善くも悪くもなるものだったのです。

敏感肌が本当に求めるものと、化粧品業界が売りやすいものが時に大きくズレていると感じました。

界面活性剤に関しては「乳化」作用と「洗浄」作用がごっちゃにされて、
「界面活性剤は、肌の細胞間脂質の中のセラミドを水に溶かし流すことで、バリア機能を壊してしまう。」
と言われています。

つまり、化粧品の世界では、界面活性剤の「洗浄」作用が誇張されているのですね。

「洗浄」目的ではなく、肌にのせる化粧品の成分を「乳化」させることを目的とした界面活性剤ならば、肌のバリア機能を壊すことはないはずです。

防腐剤も当初は評判の悪いパラベンを一切入れない「パラベン・フリー」にしようと思っていました。

パラベンは旧指定成分ですから「刺激性がある」と言われています。
しかし、使用実績が長く、どうしても合わない一部の方を除けば、
実は安全性は確認されていて、ごく少量でも十分な防腐効果発揮してくれる優れものだという事が分かったのです。

「パラベンフリー」や「天然の界面活性剤」は宣伝イメージが良く、
ビジネスとして考えると、パラベンよりも売りやすいことは明らかです。

でも「パラベン・フリー」にすると、複数かつ多量の防腐剤を入れなければならない。

さらに「天然の界面活性剤」を使うと、乳化の働きが弱く、製品を酸化させてしまいやすいというデメリットがあることも分かってきました。

実際に比較してみた結果、良かった方を採用しよう。

後で詳しくご紹介しますが、複数のOEMさんに開発コンセプトをお伝えし、実際の敏感肌女性の肌で比較してみたのです。

その結果、驚くほど、パラベンが優れているということが判明しました。
界面活性剤も同様に、敏感肌女性が実際に一番納得できたものを選びました。

ラミドラボーテの目的は、敏感肌女性に本当の「安全」と「効果」をお届けすることです。

この本来の目的を忘れず、より安全で有用性の高い製品にトコトンこだわり、
肌と真剣に向き合って、 “本気でキレイになりたい!” と思う人だけに選ばれる化粧品であればいい。
と開き直ることにしたのです。

経営陣やスタッフ全員が、敏感肌女性の悩みを本当の意味で共感している化粧品会社でなければ、こういう目先の商売と一見反するコンセプトは採用されにくいと思います。

結局、単一かつ少量で十分な防腐効果があるパラベン、その中でも肌に優しいと言われるメチルパラベンと、植物由来の合成の界面活性剤を入れることにしました。

ラミドラボーテのコンセプト

乾燥肌には、とにもかくにも「水分をたっぷり補うこと」が大事だと一般的に言われていますよね。

でも、実際に体を張って、いろいろな実験をしてきた私が辿り着いた結論は全く違います。
乾燥肌は水分も油分も足りず、お肌の保水力も低下しています。カサカサと荒れていることもあります。
乾燥肌にとって本当に大事なことは、
・肌の外側のダメージを防ぐ (肌荒れケア)
・肌の内側からのコンディションを高める (健やかに育む)
・自然な皮脂膜に近い形での保湿(水分蒸発を防ぐ)
という3つの条件がすべて揃うことだと考えています。

実は、過剰な水分補給は、敏感肌・乾燥肌にとってむしろマイナスになるケースが多いのです。

また、エイジングケア(※年齢に応じたケア)のため、
・紫外線を含む環境ダメージからお肌を守る
・衰える女性力サポートで女性の美肌を高める
の2つについても、年齢肌の女性にとって、とっても大事。

化粧品は安いものではないから、安全なだけでは意味がない。有用性は大事。
とはいえ、いくら有用でも肌荒れしては問題外。

そこで、本当に体感を得られるような成分を厳選する過程で、
ラミドラボーテのコンセプトに反する「肌への刺激になりうる成分」をバッサリと切り捨てました。

ここもラミドラボーテの特徴の一つだと思います。
切り捨てたのは、主に香料や着色料、アルコール成分です。

化粧品の受託メーカー(OEMさん)泣かせ

乾燥肌・敏感肌、年齢肌の女性に共通にする悩みを解決できそうな「種(アイデア)」ができたとしても、
実際にお客様に安心してご使用いただけるレベルの「花(製品)」にするには、化粧品製造のプロの方々のご協力が必要です。

評判の良いOEMさんに片っ端からお声がけしました。

頑固な商品コンセプトを持っていて、入れてほしい成分に対する注文も細かくて多いですから、多くのOEMさんにとっては、面倒に感じられたはずです。
実際に具体的にご相談に乗っていただけたOEMさんはたったの4社しかいませんでした。

この4社のOEMさんのご協力を仰ぎ、何度も何度も試作品を作ってもらい、一番体感が良く、安全性が確認できたものをラミドラボーテの製品として最終的に採用しています。

ご参考までに、製品化の過程でぶつかった壁をいくつかご紹介しますね。

ペルーの壁

南米ペルーから輸入しておいた主要原料の候補の1つである、オーガニック認定や世界の様々な基準をクリアしたアグアへ(別名オオミテングヤシ油、ブリチオイルともいいます。)を配合してもらうところで、最初の壁にぶつかりました。

製造や品質について確認できる書類をペルーから取り寄せるのだけで長い時間がかかり、
スペイン語の翻訳も本当に難関で、最初の試作品作りの段階で予定よりもかなり多くの時間がかかってしまいました。

他の成分への代替案もあったのですが、OEMさんから
やっぱり、アグアへオイルは面白いので、たっぷり配合しましょう!
という共通の想いを持っていただけたので、日本で初めてアグアへを採用することができたのです。
(私はアグアへの、大豆よりも女性ホルモンの効果が高く、プエラリアより安全という、足りない女性ホルモンは効果的に補い、足りているものには作用しないという安全性と、
ビタミンAの元になるベータカロテンが豊富で、若返りビタミンと言われるビタミンEを複合的に含んでいるという抗酸化力の高さに惚れこんでおり、このヤシの種を購入し、喜界島で父に育ててもらっています。)

最難関だったパッチテスト

一般的な化粧品開発では、試作品ができて最初にすることは、「使用感」や「香り」のチェックなのだそうですが、
ラミドラボーテの場合、第一に「敏感肌によるパッチテスト」です。

最初の試作品がようやく完成したので、
私が以前役員をしていた会社にいた総勢数百名の美容に関心の高い女性のなかでも特に肌質が敏感な女性3人
(「敏感肌御三家」と、呼んでいます。)にパッチテストをしてもらったところ、
無着色、無香料、アルコールフリーであるにもかかわらず、わたしも含め、赤い反応(陽性反応)が出てしまったのです。

多くの敏感肌用化粧品でもお肌に合わない人たちなので、壁が高かったということでしょう。

そこで気を取り直して文献にあたり、刺激の可能性が少しでもありそうな成分は全て省いてもらうようお願いしたところ、
プロのOEMさんからすると
「使用感が落ちて、売りにくい化粧品になる」と反対されてしまったのです。

「使用感」を追求すると「刺激」になりやすい。
でも「使用感」が悪いと、「使う楽しみ」が減ってしまいます。

悩ましい問題でしたが、
「敏感肌を美しくするのがラミドラボーテの役割なの!」
と、「使用感」を向上するためだけの成分は大胆に省いてもらった試作品を数パターン作ってもらいました。

これが意外な結果に。

確かに高級化粧品にありがちな「塗った後のもったり感」はないのですが、肌の美しさを引き出す感じの「ちょうどいい潤い感」に仕上がったのです。
前例に捉われない「素人ならではの挑戦」が想定外の好結果を生んだようです。

改良できたところで、再度「敏感肌御三家」によるパッチテストです。

改良したはずなのに、またもや四人中二人も陽性反応が出てしまいました。
まだ改良余地が残っていたということですが、アレルギー性はないというものしか配合していないのに、何が原因かがわからなくなってしまいました。
処方の段階で、当然ですが刺激性の少ないもので処方しているのですが、アレルギーの原因はいまだにハッキリわかっていないのです。
(私もある一定量を超えたヒアルロン酸(人の肌内にある成分で、副作用はなしと言われています。)にアレルギーを起こします。)

こうなったら、私が全ての成分一つ一つを別々にパッチテストして、陽性反応を起こす「真犯人」を探すしかない。という力技で解決策を得ることにしたのです。

(実際に成分をひとつひとつ、チェック。約40成分の中から真犯人探しを見つけ出します。)

OEMさんにお願いしてみると、
「40年近く化粧品のOEMをしているけれど、こんなことを言い出すのはあんたが初めてだよ」
と最初はびっくりされましたが、
「ここまできたらトコトンやりましょう!」
と、全成分パッチテストに協力してくれることになりました。本当にありがとうございます。

さて、約40種類の成分についての、栄田の体を張った人体実験です。

両腕にびっしりと40枚のパッチテストを貼って実験していた様子を見ていた主人から、
「イカ?タコ?どっちやねん。」とツッコまれるほどの異様な姿になってしまいました。


(両足、両腕でテスト。どちらかというとイカの方が好きです。)


(↑お見苦しい画像で申し訳ありません。このように全身にパッチテストをしました。この画像では、上段の真ん中、下段の右から2番目が陽性です。
しばらくすごく痒かった!↑)

結局、40種類中2種類の成分で赤い陽性反応が出て、「真犯人」を特定することに成功し、この成分を除いてもらった試作品を「敏感肌御三家パッチテスト」にかけたところ、ようやく四人全員が無反応でした。

もちろんすべての女性が絶対に大丈夫というわけではありませんが、
私の持つ数百人の女性ネットワーク上、特に肌が敏感な方の女性三人でまったく陽性反応が出なかったので、
大半の女性にとって安全な化粧品になったのではと自負しています。
ただ、何がアレルギーになるかは、その本人の肌にしかわかりません。環境や季節の変わり目でも変わることがあります。
「敏感肌専門の化粧品ブランド」のプライドとして、「ラミドラボーテで肌が荒れた!」と言われることほど不名誉なこのはありません。
そのため、製品にはパッチテストをお付けし、お肌に合わない場合には全額返金制度を設けました。

ときめく敏感肌化粧品

パッケージにも想いを込めています。

敏感肌用化粧品というと、医薬品のような真面目で堅いイメージのものが多いです。そして「あなたは敏感肌なんだから」とその化粧品が語りかけてくるようで、意識の深いところに
「はい。私は敏感肌です。」と記憶付いてしまう気がして、気になっていました。(敏感肌あるあるですか?)
化粧品は、女性の一日のスタートとラストで使用するものですし、ちょっとした瞬間にも目に止まるものなので、トキメキを感じるデザインであってほしいと思う方が多いと思います。
そこで、女子力がアップしそうな幸せの象徴、ロゼシャンパンカラーをメインカラーにし、製品処方と共通する「シンプルさ」を大事にしたデザインに仕立ててあります。

パッケージデザインは、柔らかくナチュラルな美をまとうフランスの空気の中で過ごされている女性デザイナーさんに特別にお願いしました。

このように、たくさんの人たちの想いと愛情から生まれたラミドラボーテ。

喜びと夢をお届けできればそれは私達の何よりの喜びです。

LPSを含む、セラミド5種類、ペプチド類、アグアへ等・・・15種類の美容成分の宝石箱
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  1. 2019年 4月 18日

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